カルテは誰のものか―患者の権利と生命(いのち)の尊厳 (丸善ライブラリー)
によって 和田 努
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カルテは誰のものか―患者の権利と生命(いのち)の尊厳 (丸善ライブラリー)本ダウンロード無料pdf - 内容(「MARC」データベースより) 現代において、医療は第三次産業の中のサービス業であり、患者は顧客である。「お医者様にお任せする医療」の時代は終わった。限りなく生活の場に近いところで最善の医療を受ける権利を、今、確認する。
カルテは誰のものか―患者の権利と生命(いのち)の尊厳 (丸善ライブラリー)の詳細
本のタイトル
カルテは誰のものか―患者の権利と生命(いのち)の尊厳 (丸善ライブラリー)
作者
和田 努
ISBN-10
4121012887
発売日
1996/11/1
カテゴリ
本
ファイルサイズ
25.23 (現在のサーバー速度は19.02 Mbpsです
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行き過ぎた生殖医療がもたらす、人体の商品化、生命の消費化、ヒトの尊厳の消費化にどう歯止めをかけたらいいのか。これまでは生殖医療に制限を加え、第三者の関与(配偶子の提供や代理母)を禁じるべきだと考えていました。この本を読んで、もうそんなことを言っている段階はとうに過ぎた、今、法的に配偶子提供や代理出産を認めなければこれらはブラックマーケット化するだけなのだと解りました。代理出産、受精卵提供、やりたい人はどんなことをしてでもやってしまうのです。法で禁じることは提供者の存在を見えなくするだけ、産まれてくる子の本当の権利を奪うだけにしかならないのだと思い知らされました。法で認めた上で、すべてを明るみに出し、厳しく監視していく。せめてこれ以上、健康や尊厳を搾取される人を生み出さずに生殖医療を受け入れるにはそれしかありません。ゴリゴリの反対派である私に本当の危機感と発想の転換を与えてくれた、古くて新しい本です。
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